『濃厚なチョコレートケーキが食べたい。
でも、チーズケーキも捨てがたい。』
そんな時ありませんか？
どっちも食べたい欲を叶えるために、両方を兼ね備えたテリーヌを作りました。
“バスク風チーズケーキ＋濃厚なチョコレートケーキ”
ちょっと手間をかけて至福の時間の完成です。
Twitter @kaeruchef
『チョコレートとクリームチーズのテリーヌ』です！
濃厚なのにスッと消える。もう一口欲しくなる“チョコレートとクリームチーズのテリーヌ”レシピ
ポイントさえつかめば、そこまで難しくないレシピ。
湯煎で焼き上げることで、中がとろ〜っとした食感に仕上がります。
ちょっと特別な日にピッタリ。バレンタインや誕生日にもおすすめ。
おうちでパティスリーの味を。
下準備
1.テリーヌ型に、分量外のサラダ油をぬって、オーブンシートを貼っておく。
2.チョコは、溶けやすくするために軽くきざんでおく。
3.鍋にお湯を沸かしておく。
作り方
1.耐熱ボウルにクリームチーズを入れて、500wで30秒ほどレンチン。（ラップなしでOK）
2.レンチンしてやわらかくなったら、グラニュー糖を加えて、ゴムベラでまぜましょう。（よくまざったら、そのまま置いておきます）
3.別のボウルにサワークリームを用意して、溶いた卵を少しずつ加えながら泡立て器でまぜていきます。卵が全部まざったら、コーンスターチを入れてさらにまぜていきます。
4.鍋に生クリームを入れて軽く温め、きざんだチョコレートを入れて溶かしていきます。チョコが溶ける程度の温度でOK！沸騰させないように気をつけましょう。
5.溶かしたチョコを、クリームチーズのボウルに入れて合わせていきます。
6.最後に、3.のサワークリーム系を合わせたものを入れてしっかりと混ぜていきます。
7.型に流す。生地を全部流したら、型をかるく3回くらいテーブルにトントンと落として、生地の余分な空気（粗い気泡）をすこし抜きます。バットの中心に型を置いて、お湯を張り、180℃のオーブンで20分。そのあと、160℃に温度を下げて、さらに10分間焼いていきます。
8.焼き上がったら10分ほど常温で粗熱をとり、冷蔵庫に3〜4時間入れて、冷めたら完成！できれば、食べる前日に作っておいた方が味が馴染むのでベストです！
一口目はそのまま。そのあとは、ベリー系のソースに合わせてみたり、
柑橘系のソースやママレードなんかも素敵。
コメント
湯煎焼きってちょっと手間がかかります。
でも、出来上がったお菓子を食べてみて。
きっと、「また作りたい！」って思うから。
ホント、プロのパティスリーの味ができるのでおすすめです。
勝負したいバレンタインデーとか、大切な人の誕生日とか。
思い出に残る味になると思います。
それでは、今日も料理で幸せな時間をお過ごしください。
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