色鮮やかな野菜をたっぷりと使ったニース風サラダ。
ビストロの様にダイナミックに盛るのも良いけれど、今回は、小さくまとめて『おもてなし』
「あ、ステキ」と思ってもらえるような、モダンでスタイリッシュな感じに。
ハレの日や、人が集まる日、特別な日におすすめ。
ちょっとしたコツで、いつものサラダをアップデート。
Twitter @kaeruchef
ちいさな“ニース風サラダ”レシピ
トマト、たまご、じゃがいも、オリーブ、インゲン、ツナにアンチョビが定番。
今回はインゲンの代わりにアボカド。器が欲しかったので。
本場はマヨネーズを入れたりしないけど、コクが出るのでオススメの作り方。
下準備
1.トマトはヘタをとり、1cm角にカットしておく。
2.アンチョビは細かく切っておく。
3.サラダは水に10分程度つけて戻しておきます。
作り方
1.じゃがいもは水でよく洗って、ラップで包む。600wで5分間レンチンして串がスッと通るようになったら、皮付きのまま1cm角にカット。
2.アボカドは、包丁を使って縦に一周切り込みを入れ、手でひねって二つに分ける。中心のタネは、包丁の下のかどで刺してとります。
3.タネをとったら、アボカドの皮にそってぐるっとスプーンを入れるとキレイに取れます。実は1cm角にカット。皮は器に使うので取っておきましょう。
4.ボウルに、じゃがいも、アボカド、トマト、よく油を切ったツナ、黒オリーブを入れる。
5.分量の調味料を全部入れてゴムベラでサッと混ぜましょう。混ぜた後にちょっと味見をして、最後に塩コショウをして味を整えます。
6.お皿に盛っていきます。サラダを下に敷いて、アボカドの器、そこに具を盛ると良い感じに。器に入り切らなければ周りに盛りましょう。
ちなみに、一人前ずつ盛っても一品料理みたいにキレイになります。
コメント
フランス2大サラダのうちの一つがサラダ・ニソワーズ。
クラシックはリスペクトしつつ自分なりにアレンジです。
今回は人に振る舞うおもてなしをイメージして作っています。
毎日の食卓に上がるものであれば、大きめのサラダボウルに盛るのも良いですね!
たくさんの種類の野菜が取れるもの魅力的な一品。
気分は、ちょっとニースに小旅行。
それでは、今日も料理で幸せな時間をお過ごしください。
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