スパイシーなチリビーンズ
あえて挽き肉を入れないことで万能ソースに
肉に魚に野菜にパスタにも
どんな料理にも合う優れもの
もちろんおつまみにだって最高です
いつもと違う、新しいおいしさ発見してみませんか?
Twitter @kaeruchef
『自家製チリビーンズソースとローストチキン』です!
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やみつきスパイスソース。“自家製チリビーンズソースとローストチキン”レシピ
今回はローストチキンでボリューム感を。
豚バラのコンフィとか牛肉100%のハンバーグにもよく合う。
野菜や白身魚にかけたり、パスタに和えたって。
何にでもよく合うソースに舌鼓。
子供にはちょっと辛いかな。
下準備
1.玉ねぎは粗みじん切りにしておく
2.ニンニクは1片みじん切り、もう一つはスライスにしておく
チリビーンズソースの作り方
1.フライパンにサラダ油を少し入れ、弱火でニンニクを炒める。
2.ニンニクの香りが出てきたら玉ねぎを入れ、中火で玉ねぎが透き通るまで炒める。
3.玉ねぎが炒まったら、トマトホール缶と分量の塩を入れて中火で10分程度煮る。
4.豆系(ミックスビーンズ、白インゲン豆)を水気を切ってから入れて、5分程度煮る。
5.かるく水分が飛んだら、スパイス系、顆粒コンソメ、はちみつを入れてトマトを潰す。
6.一煮立ちさせ、味を見る。塩が足りなければ少し足して完成!
ローストチキンの作り方
1.丸鶏をバットにおいて、ペーパータオルで拭いておく。
2.身と皮をはがす。胸肉のあたりからはがして、モモの辺まではがしておく。
3.塩を中に適量塗っていき、ローズマリーとスライスしたニンニクを身と皮の間に挟んでいく。
4.タコ糸で足をこんな感じに縛っておく。できればこのまま30分〜1時間程度常温に置いておくと○
フランス語ではシャンブレなんて言ったりします。
5.フライパンにたっぷりと油を入れて強火で温める。
6.鶏肉を強火でこんがり焼いていきます。油がはねるので気をつけてください!少しずつ回転させながら焼きます。身の厚い部分は少し長めに焼いてください。
7.ある程度こんがりと色がついてきたら、お玉で油を全体にかけながら皮をパリッと焼いていきます。この時も火の入りにくい、胸、モモを重点的に油を重点的にかけましょう。上の穴から体の中にも少し流すとさらに○
8.ある程度表面がいい感じに焼けたらバットに移します。まずは180℃のオーブンで15分。その後200℃に上げて15分火を入れます。その後はあたたかいところで15分休ませて完成です!
ちょっと難易度高めですが、最高ですよ。
お子さんもテンション上がるので、ぜひ挑戦してみてください!
コメント
今回はローストチキンですが、厚切りベーコンやソーセージと一緒でもおすすめ。
豆の缶詰って一年中売っているので使い勝手がいいんですよね。
お腹も膨れるし、本当に美味しい。
子供も食べる場合は、ガラムマサラをちょっと減らすと辛味が軽減されます。
アドリブ可能な料理なので、ぜひ自分なりのやり方を見つけてください。
きっと、今よりすこし、料理が楽しくなるはず。
それでは、今日も料理で幸せな時間をお過ごしください。
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